アンチ・テアトロの無体空間と、嘘を感じさせない俳優術の創造を目指し、元プロ劇団の俳優達を中心に結成された劇団。現在は、あらゆるジャンルに挑戦している。旗揚げ以来、常に斬新な舞台造りと俳優達の演技力の質の高さを目指してきた。その努力は、連盟演劇賞受賞4回と、秋田県芸術選奨の受賞となって結実したが、さらなる飛躍を目指し、新しい舞台を現在も貪欲に追及し続けている。
これまで一貫してオリジナル作品の上演を続けてきた。 ここ数年劇団においては、『この秋田』の、しかも『等身大の秋田の私たちのスミカ(住処)』 を舞台・モチーフにしたオリジナル作品を制作している。 確固たる「舞台」という箱にとらわれることなく、通常は演劇を行わないアトリエや店舗にも会場を拡大し、 広く一般に 対して『気軽』に演劇を鑑賞していただきたい、 ということを強く打ち出している。
ふきのとうは昭和28年に船川港演劇くらぶとして誕生し、昭和38年に男鹿演劇研究会ふきのとうに改めました。男鹿の民話を始めとした作品を上演してきました。現在の会員は50代から30代の男女7名です。男鹿市民に愛される劇団になれる様に頑張りたいと思います。
劇団能代小劇場では毎年1回~2回公演を目指して活動しています。又、今年32回目を迎えた「能代ミュージカル」では初回から中枢メンバーとして参加しています。これまでに呼びかけ公演として金子洋文の「牝鶏」を公演、旗揚げしてからは「ふるさと」「鰰」「鬼の面」などの作品を公演しています。その他「麦ふみ」「夜の来訪者」「出家とその弟子」「熱海殺人事件」その他創作劇等を能代市内外で上演。平成23年は初めて県外公演として相模原市での公演を開催。
1953年(S28) から続いた杉の子クラブを、1968年(S43) に大館市民演劇クラブに改組し、毎年定期的に自主公演を行う。また、その間には中央の劇団等の公演の主催・共催、また市内の高校演劇活動への協力、演劇以外の創作活動等への支援・協力等をおこなう。 その後、1988年(S63) 5月14日に、市内劇団(大館市民演劇クラブ、演劇集団ホリゾント、下川沿青年演劇サークル、国鉄演劇サークル)が合同し、大館市民劇場を旗揚げする。以後、自主公演を中心に演劇創造活動を行なう。地域の素材とした市民参加型の創作作品の上演、また小坂町の康楽館での公演も定期的に公演をおこなってきた。 最近は、新たに加わった若者を中心に、創作作品上演と既成の話題作品を交互に上演する等、活発に創作活動を続けている。
花輪公民館(現花輪市民センター)主催の演劇体験講座(講師・東京芸術座・杉本孝司氏(平成2年と3年))がきっかけで誕生した会です。 翌年の旗揚げ公演では水上勉作「釈迦内柩唄」に挑戦。2012年には 20年記念誌を出版し、当初独身だったメンバーも今では親子で舞台に立つようになりました。 年一回(毎年2月)の定期公演に加え、夏の朗読公演(戦争と暮らし)や外、出前公演、高校演劇部との共演等、回を重ねております。 また、わらび座、東京のプロ劇団で頑張っている元会員もおります。
創立昭和22年と県内では最も歴史がある団体です。 在籍メンバーが少なく、公演は行ってはいませんが、他団体への客演の他、テレビ、映画等への活動も広く進めています。
「演劇の日常化」を目標に活動を継続してまいりました。
1971年 創立 加藤衛著「演劇の本質」をテキストに学習会を開催秋浜悟史 作「英雄たち」
友情出演 ㊓横浜演劇研究所付属劇団 横浜小劇場
田中澄江 作 「ほたるの歌」
1973年「第11回全国アマチュア演劇研究大会」に出演。1975年「第13回」1981年「第19回」に出演。会場 神奈川県立青少年セン
ター(横浜市)
1994年・1997年・1999年・2002年 横手市民創作ミュージカル「楽劇 浪漫ラプソディー」シリーズに出演
2007年 第5回ウラジオストク.ビエンナーレ参加上演横手市を中心に県南で"演劇大好き"なメンバーが集まって結成しました! 『心温まる芝居』をモットーに、年1回の本公演をはじめ、各地でみなさまのお目にかかります。 地元コミュニティFMや、横手をPRする武将パフォーマー『清原紅蓮隊』として活躍中!!